長崎県出身。長崎日本大学高校在学中、2年生の夏、3年生の春・夏と3季連続で甲子園に出場し、高校日本代表候補に選出される。創価大学に進学し、全日本大学野球選手権に出場。卒業後は長崎県の高校教諭として15年間4校で勤務し、野球部の監督・部長を歴任。2019年4月から入試・募集センターに所属し、硬式野球部の野手コーチを経て2019年12月より監督に就任。

長崎県出身。2000年度ドラフト6位で波佐見高校から広島東洋カープに入団。2005年に阪神タイガースに移籍、その後2006年に埼玉西武ライオンズに移籍。2007年に引退後、MSH塩見でコーチ兼野手としてプレーしながら、柔道整復師の資格を取得。東京にて整骨院を開業し、2017年9月まで院長を務める。2017年10月より本学に着任し、硬式野球部野手コーチ兼トレーナーを経て、ヘッドコーチに就任。

福岡県出身。1998年度ドラフト3位で福岡工業大学附属高校からソフトバンクホークス入団。2012年引退後は、ホークスジュニアアカデミーで野球塾の指導者として活動しながら福岡大学スポーツ科学部に入学。2017年3月同大学卒業後、4月から本学学生課に所属し、硬式野球部ピッチングコーチに就任。

鹿児島県出身。神村学園高等部出身の捕手。2年時に甲子園に出場し、本塁打を放つ。東京国際大学に進学し、古葉竹識監督の元、3年時に全日本大学野球選手権大会に出場（ベスト4）、4年時には主将を務めた。2012年に四国アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツに入団。主将としてチームを総合優勝に導く。2016年に引退。2018年にアマチュア野球指導資格回復後、本学バッテリーコーチに就任。